やねうら部屋の日記
怪獣3兄弟の母がお送りする日常の記録。
やねうら家の壮絶な(?)毎日をご紹介します。
カレンダー

10 ≪│2017/11│≫ 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

登場人物紹介

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

これまでの記事

全タイトルを表示

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

今ご覧のページ

やねうら部屋の日記スポンサー広告仕事社会的手抜き

スポンサーサイト
【--/--/-- 】
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


社会的手抜き
【2006/09/13 】
 『ドイツのリンゲルマンという研究者が行った綱引き実験によれば、1人で引くときの力を基準にした場合、2人で引くときはその93%、3人では85%、8人ではなんと49%の力しか各人が出さなくなることが明らかになった。これを「社会的手抜き」といい、集団が大きくなればなるほど起こるとされている。』

 今勉強中の職場の通信研修テキストの受け売りです。

 「社会的手抜き」。その大がかりなんだかセコいんだかわからないネーミングにちょっと笑いましたが、でもこれはマジメな心理学用語。チームで同じ作業を行うと、“自分がやらなくても誰かやるだろう”“自分ひとりくらい手を抜いても大丈夫だろう”という心理がはたらき、無意識に、そして時には意識的に人は手を抜くというのです。人数が多ければ多いほどその傾向は顕著とのこと。

 うーん・・・わかる気はする。今まで生きてきた中で、そういう場面には何度も出くわしています。もちろん、職場でも。そうかー、これは「この職場だから」「このメンバーだから」という理由ばかりではなく(もちろんそれも要素の一部だとは思いますが)、人間である以上どの集団にも起こりうる話なわけね・・・。

 もちろんチーム活動には、この「社会的手抜き」現象や、意思決定の際、1人での意思決定に比べ、より冒険的で危険な決定に走りやすくなるという「リスキーシフト」現象などのようなマイナス面ばかりでなく、個々人の集積以上の成果を生んだり、メンバーが互いに影響を受けあって個人の行動が促進される「社会的促進」現象、充実感、達成感というプラス面も存在します。テキストでは、むしろこのプラス面の方に着目し、マイナス面を考慮したうえでその予防に努めながらチームを運営していく方法というのを説いています(当たり前か)。

 「社会的手抜き」を防ぐためには、大きな組織の中においてはチームを小さく区切り、個々人の責任を明確にする、とか、個人の成績・努力を簡単に確認できるようにする、とか、いろいろ策はあるようですが、でも考えようによっては、この手抜きの誘惑から自力で抜け出せる人こそが、「デキる人」であり「リーダー」「エース」となりうる人材であるような気がします。

 ・・・さて、これを今の自分の職場にあてはめた場合・・・・・・。

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://yanekagi.blog36.fc2.com/tb.php/329-a2916cf1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

リスキーシフト-心理学を考えよう

リスキーシフトリスキーシフト(risky shift)は、社会心理学の用語。普段は穏健な考え方をし、比較的節度を守って行動することのできる人が、大勢の集団の中では、その成員が極端な言動を行なっても、それを特に気に掛けもせずに同調したり、一緒になってそれを主張したり 心理学を考えよう【2007/02/15 20:55】
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。